蒼穹のファフナーEXODUS 25話 -蒼穹作戦- 雑記+

25話です。これが終わるとあと1話です。

話の大半は伏線回収と現状の問題の収束くらいで、怒涛かつ熱い展開なので、見
てくださいとしか言えないです。

なので今回は割と横道にそれる感じの話題でも。

 

 

Contents

真矢のSDP

やはり射撃系のSDPだなとは思ってましたが、圧倒的すぎてびっくりでした。

SDP発動の描写で、多数のフェストゥムを同時ロックオンしてましたが、個人的には、あれは「真矢の意識自体が同時にあれだけの数を狙ってる」と思っています。

実際何かを狙うようなことをやってみればわかるのですが、人が銃で何かを狙うとき、精密射撃をしようとすればするほど、1つの目標に意識が集中します。
また、マルチロックオン自体は現実でもありふれた技術で、最近の軍用機なんかは当たり前のように複数同時追尾能力を持ってたりします。

なので、真矢のSDPは、「狙撃時の意識集中を複数同時のこなす。また、射程距離の大幅向上」なんじゃないかなって妄想です。

 

 

ゼロファフナー

今回、新たに「ゼロはいかなるSDPも発動可能」って言う設定が明らかになりましたね。

SDPは、ファフナーとパイロットが連結して発動するもので、エインヘリヤルモデルはSDP増幅のために「コアとパイロットをクロッシングさせ る」機構がついています。つまりSDPにはコアが必要で、ゼロとノートゥング/エインヘリヤルの違いはコアってことになると思います。

ファフナーのコアをどうやってミールから採取するのかっていうのは、EXODUS序盤のゴルディアス結晶発生の時と、派遣部隊のフェストゥムの森 の時以外描写がないので、ノートゥングモデルやそれ以前はどうやってコアを調達したのか不明です。

ただ、あの世界のファフナー関連技術は日進月歩なので、ノートゥングモデルを作る時と、ゼロファフナーを作る時の技術は違うものであったことが容易に予想できます。

ここからは完全に妄想になるのですが、ゼロファフナーは本当に竜宮島ミールのかけらを使ってて、その後の技術進歩でミールを割らなくてもコアの生成が可能になったんじゃないかと考えてます。

そのためゼロのほうがよりミールに近くて、ゴルディアス結晶とも深く連携できるから全てのSDPを発動可能なんじゃないかって思ってます。

 

 

急場しのぎのCDC

人類軍+ベイグラント戦の開始時、第3アルヴィスのCDCに設置された急場しのぎの端末群がすごく好きでした。モニターとかキーボードがもう使い物にならなくなってて、島から持ち込んだ機材を接続して使えるようにしてるのがすごくいいですね。長机とパイプ椅子っていうのが竜宮島っぽくて芸が細かいです。

というか3日で全長66kmもある船のヴェルシールド2枚と迎撃システム(それとそれを動かす動力炉も)復旧したんですね……

 

 

さて、対立構図も明らかになって、解決すべき問題も明らかになってるので、あとは全部消化するだけです。最終回は間違いなく面白いので、次回を座して待ちます。

つか終わっちゃうのか、さみしい(´・ω・`)

 

 

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