もうすぐ4話放送ですが、2話の感想です。
旧作とのつながりが明確で、かなり嬉しい演出が多くてなかなか完成度も高いです。
ああ、これから大変なことになるんだろうなというファフナーらしい期待が持てます。
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序盤の戦闘とOP
戦闘機でフェストゥムと戦うシーンは、旧TV版を多分に意識していて、とてもハラハラしました。溝口さんが捕まって戦慄するシーンは、旧TV版で咲良のお父ちゃんが戦死した一連の流れとほぼ同一だったので怖かったですが、真矢ちゃんのアシストで脱出できてホッとしました。
オープニングの映像もシャングリラの映像を意識して作られており、前作からの流れと進歩がわかるようになってて面白いですね。
アルヴィスの進歩
旧TV版では、アルヴィスの防御装備は偽装鏡面とヴェルシールド2枚でした。しかしシールドと鏡面の同時使用は不可能で、それが原因で島の存在が露呈したこともありました。今作では動力系を拡張したのか、偽装鏡面とヴェルシールドの同時使用、さらに少なくとも5層以上のシールド展開が可能となっています。また、内側に複数枚のシールドを増設したことによって、シールドで挟んでバトルフィールドを形成するのはなかなかうまいアイデアだなと思いました。
劇場版ではまだLボートは欠損したままだったのですが、戦闘時のコンソール表示を見る限り、Lボートも復元されているようですね。
アルヴィスに関しては、劇場版からこっち、かなりデカさが強調される演出が増えてきたように見えます。最初は全長10キロくらいかと思ったのですが、艦首の島の大きさや、マークジーベンが飛び回ってる印象から、数十キロはあるように見えます。
ファフナーの進歩
パット見の変化は、パイロットスーツとヘッドセットの形状が変わっていますね。形状以外では、防御一辺倒だったイージスに攻撃手段ができているのが興味深かったですね。他にもTV版で破損部位の分離機構であるペインブロックが無効化された経験からか、ネクローシスによって強制的に分離できるようになってますね。ただめちゃくちゃ痛そうですが。
各種装備は進歩していますが、個人個人の装備変更はないみたいです。
ザインとニヒト
ザルヴァートルモデルは性能がぶっ飛んでる代わりにパイロットの同化スピートが半端ないって設定です。現時点で劇場版後輩組(2世代目)が実戦配備、更に次の3世代目が準備中という現状では、いくら性能が高いというメリットよりも、パイロットが限界というデメリットのほうがでかいということでしょう。TV版設定では、同化しきった場合に対応できるように、ノートゥングモデルの三倍のフェンリルが搭載されているということでしたが、爆破処理をしていないということはそれができないため現状は封印する他ないということなのでしょうね。
ただ、起動しておらず、パイロットもいない状態でクロッシングを要求してくるというのも、なかなか怖いものがありますね。特にザインは劇場版までの一騎の愛機でしたので、裏切られた感というか、反抗期というか、本当は危険な機体なんだという印象付けが強くされたような気がします。
余談ですが、マークザインはマークエルフ(序盤の一騎の機体)の、マークニヒトはマークフィアー(甲洋の機体)のコアが使われてるようです。
戦闘後のやりとり
真矢ちゃんの行動がおかしいのは、戦闘後に酩酊状態になることがあった奴の名残だと思います。また、その時に総士がちらっと左目で見てますね。総士は確か左目の視力問題でファフナー搭乗を断念した経緯(OVA)があったので、フェストゥム側で肉体を復元したことによる影響なのでしょうね。
やはり過去作からの積み重ねがやばいですね。人類軍が疎まれるのはいつものことですが。
総士のモノローグを聞く限り、どうあがいても絶望しか待ってなさそうですが、ストーリーも設定も完成度が高いのである意味安心です。

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