さて、前哨戦も終わり、E3「ベーグル湾通商破壊戦」に移ります。
今回よりE5まで、海域別に札がつくので3,4,5の他の海域に出撃出来なくなります。
ちなみに札はこんな感じ
↓
後半ほど難易度が上がるので、E5から順に編成を決めていくのがオススメです。
なお、ここでは輸送艦が大量に出るので、任務消化もオススメです
今回も甲作戦です。
大淀さんが事前解説していますが、低速戦艦と正規空母は出撃不可です。
Contents
海域図
進行ルートは今回の編成だとほぼ上ルートになります。能動分岐もないので特に考えることもないかと。
ただ、wiki等には最初ランダムとなっているので、確率が高いだけで下に行くこともあるそうです。
Cマスで潜水艦、Dマスで軽巡棲鬼が出ますが軽巡棲鬼はそこまで脅威になりませんでした。むしろ潜水艦の方が怖い。
ボス最終形態
ボス最終形態はこんな感じですね。軽巡ツ級が2隻に増えて輸送艦が減るんですが、そこまで脅威ではないです。
編成
今回も編成は「あ艦これ日和」様の「【【艦これ】E-3.ベーグル湾通商破壊戦 攻略/周回【2015春イベント】」を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
URL:http://akankorebiyori.blog.fc2.com/blog-entry-155.html
川内は潜水艦を少しでも減らすために入れてます。実際1,2隻程度しか沈黙させられないですが充分です。被弾も少なかったので、特に足を引っ張ることもないかと。
金剛型は完全に火力要因です。フィット砲の影響が出るかなと榛名は46cm砲にしたのですが、気になるレベルではなかったです。
隼鷹はスロットが偏ってるという理由で入れました。
鳥海、摩耶の選定理由
割と迷ったのがこの2隻。
引用:摩耶改二 – 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki* 重巡性能一覧テーブル
URL:http://wikiwiki.jp/kancolle/?%CB%E0%CC%ED%B2%FE%C6%F3
編成決定時に高雄型4隻とプリンツ・オイゲンが候補に挙がっていたのですが、最終的に摩耶鳥海にしました。
理由としては、上記のテーブルより、火力雷装が高水準だったためです。
プリンツの方が耐久装甲が高いので敵の攻撃を受け止められるとは思うのですが、E3だとそれほどでもないかなと思い、火力を優先しました。
デザインの新しい子使いたいですし(本音
出撃1回の消費資材
この編成だとこんな感じ。
ちょっと重めなので消費資材も多め。
戦果一覧
割とすんなり行っています。
道中の水上戦闘事故率はあまり高くはなさそうです。
小破が意外と多かったので、レベルが低いと大破する可能性が出てくるかと思われます。
問題はCマスのフラッグシップ潜水艦で、こいつに摩耶を2回も大破させられました。川内はほとんど仕留められないので、耐えるしかないです。
ただ言うほど被弾するというわけではなく、単純にストレート勝ちしたかったなあっていうお話。
全体での消費資材
苦戦しなかったので消費資材も軽いです。次回以降に向けて結構残せたかなという印象。
報酬
新装備の水中防御隔壁です。
ざっと調べてみると、艦底の側面付近に横向きの筒を取り付け、液体で満たし、魚雷の衝撃を吸収する機構だった模様。
バルジ設置による速力低下の心配がないためイタリア海軍で全面的に採用された防御システムらしいですが、どうも効果は今ひとつだったらしいです。
艦これ的には増設バルジと同系統の防御力増大装備として使うみたいですね。
OTO社製の152mm三連装速射砲です。
OTO社は、現在Oto Melaraに社名変更し、護衛艦の主砲にその製品が採用されるなどの結構な有名企業ですね。
艦これ的には一時期雷巡にはこれを積めといわれた「15.5cm三連装副砲」を凌ぐ性能を誇るので、上位互換として使っていけそうな感じですね。
まとめ
というわけでE3攻略終了です。
難易度的には甲でも70レベルくらいあれば割と余裕で突破できる印象。AL作戦時には30回近く出撃してたことを考えると楽ですね。
艦隊練度が不安な人でも、資材に余裕があれば60〜50レベル台でも突破はできると思います。
金剛、榛名が割と小破させられてたのを思い出して、70レベルくらいで余裕は言い過ぎかと感じました。
支援艦隊等もあるので、突破率が50%を下回るなら素直に支援を入れたほうがいいと思います。