ブログの移行で間が空いてしまったので、自分の中の熱量が下がってますが、とりあえず10話の思ったことです。
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・火星カタフラクトの名称由来
ディオスクリアでしたね。聞き取りミスったorz
「火星の地名」でグーグル検索をかけるとこちらのサイト様でディオスクリアは確認できます。
ただ、wikipediaに載っていないため、細かいことはわかりません。
デューカリオンはどちらにも載っていないため、結構特殊な機体なのかなと。
・デューカリオンについてあれこれ
前のエントリーで言及しましたが、アルドノアドライブと半重力デバイスは別物っぽいですねえ。月にあったハイパーゲートが空間を歪ませる系=重力子制御云々だとすると、ハイパーゲート暴走に、デューカリオンだけ反応して、ディオスクリアが離脱できたのも説明できます。
何度か見返して思ったのですが、ヘヴンスフォールの回想時のきのこ雲、隕石の落着で発生したのか、デューカリオンの暴走で発生したのか、どっちなのでしょう?
前者だったら割と都合よく落ちてきてなという気がしますし、
後者だったら、アレだけのエネルギー解放があってアルドノアドライブと半重力デバイスが無事という異常性が想像できます。
個人的には後者の方が古代の超科学的なイメージが増強しますし、個人的には好きですけど。
・ライエのやらかしと、今回の展開について
分割2クールと、残りの話数から考えて、次回次次回で決戦をやるつもりでしょうね。
その都合から、姫様とライエのわだかまり等々を解消するための首締めるイベントだったっぽいです。結構強引でしたけど。
一度心停止まで行ったのですから軽い後遺症とかあっても良かったと思いますけど、そうなると演説できるかあやしくなりますし、う〜ん。
まぁ、火星人はタフってことで。
やはり心理描写に多少強引な所がありますね。もうちょっといろんな所に禍根が残ったりしても良いと思いますが。
次回は(と言っても書いてる時点で5分後)デューカリオンの本格戦闘っぽいですし、お蔵入りかと思われたタルシスの戦闘シーンが見れるみたいですし、楽しみですね。
コメント
[…] 前のエントリーで種子島の爆発は何だったのかというかについて軽く言及しましたが、今回の描写から、さらに以下のように妄想できます。 […]