誰に?
っていうくらい読者がいない本ブログですが、多方面に多大な迷惑をかけたので、ここで謝罪して起きます。
さて、今年も色々ありましたが、創作、アウトプット関係で、他人と関わることはあまりなかったように思います。
なので、どっちかっていうと自分向けの反省会が、この記事の本質です。そんな自分語り聞きたくねぇぜ!って人は、回れ右して琴葉〇〇シリーズでもみてください
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今年一番の気づき。
自己中心性バイアスにハマりすぎ。
去年からずっとだったっぽいんですが、色々イベントを企画しても全然周りがついてこない。っていうのを気にしてました。
周りに対して、なんかやらかしたかな?とか、嫌がられてるのかな?とか病的なまでに考えてました。
でも、あるタイミングで、周りの大半は「何も考えてない or 考えてる余裕がない」っていうのを理解できたんですよね。自分でも驚くほどの実感を伴って。
結局のところ、みんな自分とその周囲だけで精一杯で、いうほど注目されてないんだなっていうのがわかったっていうか。
落ち着いて相手の心理状態をシミュレートしてみたんですよ。相手がどういう精神状態にあって、どれくらい余裕があって、どういう行動を起こしてるかって考えて。そんなときに、自分からのイベント、飲み会の告知をしたらどうなるかっていうのを考えたら、『あーこれ返ってこねえわ』ってのがストンと納得できました。
なのでこれからは……というほどすぐには変われませんが、今までよりかは気楽にやっていけそうです。
一応これ、副次的な効果もあって、「自分は特に周りから見られていない」っていうのもわかったんですよね。
今までは、理想の自分があって、それとかけ離れてる自分が嫌いで。
そういう自己否定を、周りからの目線という形で、擬似的に客観的評価として自分自身に浴びせかけていたことに気付いたというか。
若干ポエマー的な言い回しをすると、『自分を許せた』みたいなのが一番しっくりくる気がしてます。
だから、もうちょっと気楽に色々できるようになってきてるように思います。
その店のローカルルールを知らずにやらかすのが怖いから、入ったことない店に入れないとか
Twitterで創作の完成品しかあげちゃいけないと思って結局何も上げるものがなくなって、創作の速度も落ちるとか
このブログだって、これは書くべきでない、こういう言い回しはすべきではない、みたいなので雁字搦めになってました。
今までも、いい加減にやろうとか、レベルを下げて頻度を上げようとか、色々な意思表示をしてましたけども、結局のところ、無意識下での自分に対する評価が厳しすぎるせいで、意思表示ができただけで、実際の行動はハードルが高いままだったように思います。
それに気づけただけ、今年1年は大きなブレークスルーがあったなって思ってます。
来年の目標は、また別の記事にしますが、とにかく、これからはもっと気楽にやれそうな、進捗を出していけそうな気がします。
今年も一年ありがとうございました。

これを見てる奇特な人がいたら、来年の私の躍進に、半信半疑でご期待ください。
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