同人誌感想「天津風の細腕はんじょう記 -叛逆編-」 サークル:Hya-ZokuSEi

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表情豊かで体格が4足歩行動物を逸脱することに躊躇のない猫提督と、悪ノリがすぎる一部艦むすと、謎のオーバーテクノロジーで構成されてるギャグ漫画シリーズの最新刊ですね(2017年1月時点)

 

……調べたら5冊目でした。

感想(ネタバレあるようなないような)

毎度思うのですが、凄まじい量のネタの挟みようと言うか、ネタの塊ですねこれ。テキトーにページ開いても何らかのネタ挟んであるし、なんとなくトップをねらえ!を思い出しました(元ネタの多さつながりで)。
コンスコンを筆頭に猫提督の顔芸は割りとわかりやすいんですけど、さらっとコマンドーの「OK!(ズドン)」とか「うせやろ」を挟んでくるのはズルいですもっとやれ。

 

あと猫提督、顔芸が目立つんですけど上記の通り、割りと体格が変わるのには笑います。なんの脈絡もなくマッチョになったり、指先が人間のそれになってたり。何なんでしょうね、この生き物。猫には鎖骨は無いので、骨格レベルで凄まじいことになってますね。こんなん笑うしかないやん……

これは好みの問題だと思うのですが、大淀がやたら美人で描かれるのが好きです。

本筋としては大活躍の夕張ですが、どうも明石とつるんでるっぽくて、明張を推して行きたい自分としてはいいと思います(どこ目線)。

というわけでストーリーがちゃんとあってネタまみれでツッコミどころ満載で大満足の1冊でした。

 

 

どうでもいいけど夕張地味に質量無視で大量の兵装を展開しやがってちせかよ最終兵器彼女かよ好きですこういうの。
ひげさんうちの艦娘の技術供与受けませんか

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