Projekto Senfino 年表
概要
Goshawkが作成する、
・オリジナル作品
・ソフトウェアトーク関連2次創作
・艦隊これくしょん2次創作
の一括した年表です。
上記作品の設定は、全て、この年表に準拠します。
注意
ここに登場する組織、国家、地名、事象、固有名詞は、リアリティのため現実に存在するものをいくつか使用していますが、全て架空のものであり、現実とは無関係です。
年表本体
1991年
南極異常人工物に格納されていたヒト幹細胞とその中の特殊な遺伝子(QDNA)を人間に投与する実験が臨床フェイズに到達。極秘裏に被験者が募集される。
2001年
アメリカ同時多発テロ事件
2004年
イラク戦争が泥沼化。核兵器の使用等により戦火が急速に拡大
2005年
HFシリーズの試作機、YHF-01A,YHF-01Bがロールアウト。航空自衛隊のADTWにて飛行試験開始
2006年
HFシリーズの制式機、HF-01αから-01εまで完成。弾道弾防衛任務の訓練開始。
戦略核による全世界的な報復攻撃が発生。第3次世界大戦の開戦
2007年
HF-01の技術供与と撃墜を見返りに、日本の常任理事国入りを承諾。
ロシア極東艦隊、アメリカ ジョージワシントンCBG、HF-01撃墜作戦を開始
地殻変動抑制のため、超大型プラズマ砲による局所地殻破壊作戦「アマノヌボコ作戦」を開始
同時HF-01の偽装被撃墜作戦を極秘裏に開始
ニューヨーク講和条約締結。核戦争からの復興支援を開始
防衛庁、防衛省に昇格。緊急防衛力整備計画の策定
防衛省、文部科学省、厚生労働省、内閣府合同で、HF-01の調査チーム発足。
人の魂に関する論文が公開。同時に情報そのもので存在しうる「虚像情報体」の定義と、惑星自体が巨大な情報生命体であるという仮説「惑星CIS仮説」が提唱される。
2052年
地球惑星CISの機能回復を目的とした復元計画"Operation Revive The Earth"始動
2134年
Natascha = Tarasova ナターシャ = タラソワ率いるスヴァローグの研究グループ、空間情報改変による空間接続に世界で初めて成功 。超光速通信の実用化第一歩
2139年
伊弉冉国防軍、艦艇統合管制生体システムの搭載計画(艦娘計画)を発動。試験機として赤城、加賀、伊勢、日向を対象に、人型管制ユニットを搭載研究開始
2206年
次世代高起動空母翔鶴型 1番艦”翔鶴” 2番艦”瑞鶴”の同時進宙。艦娘搭載での公試運転を開始。
2220年
伊奘冉 、タラニスによるケンタウルス座α星攻略作戦 “Op. The Songs of Distant Earth"発動。
EXSSHIAの大艦隊が太陽系を強襲。太陽系の文明圏が壊滅
EXSSHIA、地球に揚陸制圧用の生命体群を降下。
EXSSHIAの惑星揚陸制圧用生命体群を”深海棲艦(Abyssal Fleet)”と命名。
2278年
EXSSHIA本星消滅作戦 “Op. The End of Eternity"発動。 新型超小型ブラックホール爆弾を使用した惑星破砕作戦
2289年
UNITEの要請による揚陸艦隊の地球派遣を開始。特別編成の第1艦隊第1特別派遣艦隊出発
2321年
EXSSHIA残党 末星秀樹率いる反乱部隊、富士山頂のパゴダユニットを使用した地球惑星CISの改変を目論むも失敗。富士山の山体が完全に消滅。
2365年
長距離深宇宙探査船「出雲」進宙。公試運転に出発
2633年
旗艦出雲の観光ベンチャーへの引き渡しに現れず。出雲艦隊失踪。
2810年
Ἀργοναῦται計画発動。天の川銀河の反対側に向けて出発。
5102年
ペルセウス渦状腕に帰還
225832年
天の川銀河跡地にある超広域空間改変兵器「ノート」破壊のために、出雲を旗艦とした侵攻艦隊出発