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博物館面白いよって話を取り留めもなく
とある琴葉茜車載で歴博を知って行ってみてからというもの、結構展示系の施設が面白いと気づいた。
今まで見向きもしなかったのに、最近は外出先に博物館を候補に挙げるくらいはハマってる。
この前はXで偶然にも猛禽特集を知って、知ったその日が最終日だったから、慌てて車を(常識の範囲内で)ぶっ飛ばして我孫子の鳥の博物館も行った。鳥の翼平面形の比較とかめっちゃ良かった。本当に良かった。
博物館はひたすらクソでかい方が果てのない感じがして好きで、果てが見えちゃうとがっかりしちゃう性分だけど、こじんまりしてるのに鳥の博物館は存外楽しめた。1時間くらいでさっと観れて、2回も3回行くようなボリュームではなかったけど、特集目当てでたまに行くのもありかなって思うくらいには楽しかった。
こう言う小さいところは思いつきで出かけた時に寄れるのがデカいのかもしれない。歴博はかなりデカくて、毎回1時間半くらいみるのを3回繰り返してようやく”ざっと観れた”から、ついでに寄るには重すぎる。
何が楽しいんだろってのを冷静に分析すると、自分の場合は創作のネタ探し的な意味で見てることが多いと思う。Projekto Senfinoで使えるものを探しに行ってるのが多い。
そういう観点で考えると、なんか創作意欲だけはあるけどネタがなくて作ろうとしてもフリーズしちゃうみたいな人には刺激になると思う。自分はなった。
歴博も面白かったけど、鳥の博物館の特別展示もすごく良かったけど、あまりに急だったから、将来的には、こういった施設紹介や、施設イベントの自動通知システム(RSSでディスコに流すとか、Xのリストで作るとか)があったら楽しいなとか思ったりしてる。
結論、色々喋ったけど、突発博物館、おすすめ。人とほとんど絡まないし。
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